2012/12/05

GitHub 事始め

「GitHubに上げてるから良かったら見て」
そうカッコつけて言いたいがために。
GitHubをやってみる。

(※本稿は作業ログです)

PCでGitHubにソースをアップできるようにする。
さらに、PhpStormを使って、GitHubにソースをアップロードできるようにする。
  • GUIのGitHubクライアントのインストールと設定
  • PhpStormでGitHubと同期

GUIのGitHubクライアントのインストールと設定

GitHubの公式サイト(*1)でアカウントを登録する。GitHubのWindows用のソフトウェアがGitHub公式サイトからダウンロードできるので、ダウンロードしてインストール。アップしたソースコードはデフォルトで公開される。非公開にしたければ毎月$6の料金の支払いが必要だ。ビジネスで使うため、私は支払って、非公開とした。
なお、後述するPhpStormで同期するリポジトリについては、混乱するようなのでこのソフトでは同期しない。

PhpStormでGitHubと同期

PhpStormはコマンドラインのGitクライアントを使う。そのため、Gitの公式サイト(*2)からクライアントアプリをダウンロードし、インストールする。
PhpStormのsettingsからVersionControl>Gitの箇所で、gitの実行パスを指定する。
PhpStormのVCS>Import into Version Control>Share Project on GitHubを選択し、GitHubにアップロードする。gitはcommitのあとPushを行う必要が有ることに注意する。
以降は変更するたびにVCS>Commit Changes ...を選択し、commit and pushを実行すれば良い。

参照したURL

すべて2012/12/05参照

  1. GitHub・Social Coding<https://github.com/>
  2. Git<http://git-scm.com/>
  3. PhpStorm web help<http://www.jetbrains.com/phpstorm/webhelp/getting-help.html>

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